2019年6月19日 / 最終更新日時 : 2021年10月10日 noZomi 図工室-letter 「雨上がり」 最後に虹を見たのはいつだろう… きっと大人になってからも何回かは見てるはずなのに、覚えていない… 僕の記憶にあるのは、ある日の午後の雨上がり。 見上げた青い空に見えた、大きな大きな虹… 綺麗な […]
2019年6月16日 / 最終更新日時 : 2024年2月10日 noZomi 図工室-letter 「心弛びの花」 どんなに強がってみても、人はやっぱり独りぼっちで生きていくことは出来ないよね。 寂しい時、辛い時、心が揺れてる時… ちょっとだけ、ほんの僅かな間だけ、止まり木に止まらせてもらいたくなることもある […]
2019年6月15日 / 最終更新日時 : 2024年2月10日 noZomi 図工室-letter 「言の葉」 無意識に放った言葉が、人の心に深い傷を負わせてしまう事ってある。 身体の傷は消えても、心の傷は一生消えないっていう話も聞いた事がある。 言葉って一度放ってしまったら、もう二度と元に戻すことは出来ない。 自分 […]
2019年6月13日 / 最終更新日時 : 2024年2月10日 noZomi 図工室-letter 「桃色の陶酔」 (2019年個展「solitaire…ひとり遊び」展示作品) 「桃色の陶酔」 桃色から伝わる温度は 心地よい眠りを誘う 情熱の赤とは違い 白いベールで薄められたその色 […]
2019年6月13日 / 最終更新日時 : 2024年2月10日 noZomi 図工室-letter 「思慕の花」 お日様が高い所から見下ろしてくれてる時には、全く忘れちゃってるんだけど…。 日が西の空に傾いて、辺りが徐々に闇に包まれていく夕暮れ時。 その時間になると、得体の知れない不安が、背後から忍び寄って来る。 &n […]
2019年6月13日 / 最終更新日時 : 2024年2月10日 noZomi 図工室-letter 「守るから」 自分が大嫌いだった。 臆病で、気が小さくて、 事あるごとにビクビクと怯えてて…。 いつも人の陰に隠れているような、そんな子供時代だった。 そんな僕だったけど、心の中には熱い熱い想 […]
2019年6月10日 / 最終更新日時 : 2024年2月10日 noZomi 図工室-letter 「陽の当たる場所を探して②」 周りのものが、全部敵に思えちゃうくらい八方塞がりな時。 光が見えないくらい気持ちが沈み込んじゃう時。 誰にでもそんな季節が巡ってくることあると思うけど、ずっと立ち止まって嘆き悲しんでるわけにもいかなかったり […]
2019年6月10日 / 最終更新日時 : 2024年2月10日 noZomi 図工室-letter 「春を待つ」 最近まで、とにかく寒い冬が苦手だった。 寒さが体感的に苦手なのは今も変わらないんだけど、去年くらいからかな…冬の魅力に気付いたのは。 冬の朝の澄んだ空気の気持ち良さ、 誰かが言ってた「ピリッと身も心も引き締 […]
2019年6月9日 / 最終更新日時 : 2024年2月10日 noZomi 図工室-letter 「陽の当たる場所を探して①」 どうしても心が壊れてしまいそうな時は、無理に先へ進もうとか、顔を上げようなんてしなくてもいいって思う。 立ち止まったり、振り返ったり、しゃがみ込んでしまったり…。 そんな時があってもいいと思うんだ。 &nb […]
2019年6月9日 / 最終更新日時 : 2024年2月10日 noZomi 図工室-letter 「探し物」 日々の暮らし…。 忙しくても充実感を感じられなかったり、 逆に時間がたっぷりあっても、ただ漠然と時が流れてしまっていたり、 そうやってどこかにぽっかりと穴が開いちゃってるような気持ちになって、 […]