2021年11月1日 / 最終更新日時 : 2024年2月9日 noZomi 図工室-letter ”謙虚になる” ことで出会う『本来の自分の姿』 一週間の個展が終わって、一夜明けた今朝。 僕に降りてきたメッセージは 『謙虚になる』 相反する言葉には”傲慢”や”横柄”、”尊大”とかがあるから、”謙虚”というと 遠慮がちで控えめ…というニュアンスで捉えるのが一般的だと […]
2021年10月28日 / 最終更新日時 : 2024年2月9日 noZomi イベント情報 真の強さと真の優しさ、想いを馳せることの大切さ…noZomi個展[ASSENBLAGE]に寄せて 「人間は強くなければ生きていけない 優しくなければ生きる価値が無い」 作家レイモンド・チャンドラー これは最近の僕の座右の銘となってる言葉。 見せかけだけの、偽りの、口先だけの強さや優しさは いずれは […]
2021年10月16日 / 最終更新日時 : 2024年2月9日 noZomi 図工室-letter 大切なのは誰も見ていない時の生き方…2021個展Bonbonniere『Believe』からの考察 小学校の時にもの凄く怖い先生が担任になって… そうじゃなくても人がたくさん居る学校という場が苦手だったのに 更に息も詰まるような毎日にだったなぁ でもね その先生は時々 僕の心に […]
2021年10月7日 / 最終更新日時 : 2024年2月9日 noZomi 図工室-letter 裸の王様に付ける薬は無い…2021個展Bonbonniereより『頂き物』からの考察 アンデルセンの童話「裸の王様」 ここに出てくる王様のような人には 大抵の場合 付ける薬は無いね 周りの人からの注意や意見はもちろん 身近な人が親身になって忠告してくれる言葉すらも受け付けない 受け付けないどころか 不機嫌 […]
2021年10月4日 / 最終更新日時 : 2024年2月9日 noZomi 図工室-letter その行動は逃げているのか、前進なのか… 忙しく動いてる時って 暫し現実から逃避できるよね しかもそれが楽しいことなら尚更… でもさ 時には立ち止まらなければならない事もあると思うんだ 一人の大人の人間として 堂々と胸を張って生きていくためにね 生きてると 思い […]
2021年9月20日 / 最終更新日時 : 2024年2月9日 noZomi 図工室-letter 理想が遠く感じる時 昨日まで、意気揚々と日々の日程をこなして進んでいたはず。 それなのにふと、まるで我に帰ったように心の景色が変わっている事に気付く瞬間がある。 そんな時って自分の描く夢や理想の姿が、もの凄く遠くに、手の届かない遥か彼方にあ […]
2021年9月10日 / 最終更新日時 : 2024年2月9日 noZomi 図工室-letter 「ありがとう」か「ごめんなさい」か 結論から言えば、「ごめんなさい」の方だと僕は思ってる。 何の話かというと、相手の “人間性” …もう少し柔らかい言葉で言えば “人となり” は、「ありがとう」 […]
2021年8月27日 / 最終更新日時 : 2024年2月9日 noZomi 図工室-letter 「黙食」という言葉からの考察『立場が違えば心の在り方も違ってくる』 たまたま見かけたニュース 映し出されたのは どこかの学童保育所のおやつの時間の風景 そこで言われていたのが 感染対策の一環として 子供たちがそれぞれの席で誰とも会話もせずに食べる […]
2021年8月17日 / 最終更新日時 : 2024年2月9日 noZomi 図工室-letter 個展bonbonniereより『小さきもの 見えにくきものへ』 人の価値に 上も下も無い もちろん人だけじゃない それはどんな命でも同じだよね 動物や虫より人間が偉いなんてことも無いし ましてや植物よりも人間が強いなんて事も無い 肩書きや能力 […]
2021年8月6日 / 最終更新日時 : 2024年2月9日 noZomi 図工室-letter 人目を気にすることってそんなにいけない事? 人の目が気になって緊張したり、気疲れしたり 日常でそんな風に感じる人 結構たくさんいるんじゃないかな… それって自分の行動を狭めてしまったり 自己肯定感を下げてしまったりっていうイメージがあるのかな &nb […]