大切なのは誰も見ていない時の生き方…2021個展Bonbonniere『Believe』からの考察

 

小学校の時にもの凄く怖い先生が担任になって…

 

そうじゃなくても人がたくさん居る学校という場が苦手だったのに

更に息も詰まるような毎日にだったなぁ

 

でもね その先生は時々

僕の心に響く素晴らしい話をしてくれるの

大人になっても忘れない…って言うよりも

僕の生き方に大きく影響を残すような話をね

 

その中の一つ

誰も見ていないところで どう行動するのかが大切

という意味で

 

 

「お天道様が見ている」という言葉

要は 人の目があるところで行儀良くしたり

きちんとした態度をとるのは当たり前だけど

誰も見てないところでも 同じように行動して初めて意味がある…

みたいな話ね

 

誰も見てなければ小さな意地悪をしたり

人の目が無ければ ずる賢く行動する人っているよね

 

子供の世界だけじゃない

大人の世界でもそういう人を時折見かけてガッカリすることがあるな…

 

僕にはあの時の先生の言葉が心の奥に深く刺さってて

あの怖い先生がどこかで見てるような気もして(笑)

 

誰も見てないところに居る時間が いちばん背筋を伸ばすような気持ちで生きてきたような気がする

カッコよく 要領良くは生きられないけど

おかげ様で真っ直ぐに素直に生きてきたように思えるよ🍀

 

2021.06個展

【Bonbonniere】より

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『Bilieve』

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自分を信じる

 

 

それには

信じるに値する 恥じない生き方をすること

 

 

 

「お天道様が見ている」

 

 

昔の人が言っていた言葉

 

 

 

僕はいつも 胸の中にある

 

      noZomi

=スターシードが創り描く☆地球に人に優しいアート= noZomi hayakawa(陽日希)2024秋の個展『自灯明』

スターシードが創り描く
地球に人に優しいアート
noZomi hayakawa(陽日希)
 2024.秋の個展

 
  『自灯明』

2024/11.25(月)-12.01(日)
   11:00ー19:00
(最終日は17:00閉館)

  ギャラリー元町
    ・・・
誰もが心の奥に持つ、内なる光。
それは自身の信念や志、願い、そして大切な想い...
誰かが照らしてくれる灯火を頼りに生きても、
果たしてそれが、自分の人生なのだろうか。
たとえ、今は小さな灯りだとしても、
僕は、内なる光である自分自身を拠り所として生きていく。
       noZomi hayakawa(陽日希)