地球に人に優しいアートを…図画工作室から『今ここに…』2022.12/26

図画工作室から…

 

「今」を疎かにしていたら、心はいつも蜃気楼のような過去か未来を生きている事になる。

そして人は、人生の時間が有限である…という事も忘れがち。

だから僕は、その大切な一分一秒、心の置き所を意識する。

「心ここに在らず」に気付く度、僕は「今ここ…」へと魂を呼び戻す…

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『今ここに…』

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人はなぜか、今ここ…という瞬間に、心が違う場所へ行きたがる。

 

例えば、今ここ…目の前には何事も心を揺らす出来事は起きていないのに、数日前に誰かに言われた事を思い出して気持ちが沈んでいたり。

そんな時、心はその数日前の時空間へ出掛けていて、その時と同じダメージを味わっている。

 

「今ここ」にはそんな出来事は起こっていないというのに、心はわざわざそのダメージを味わいに出掛けているのです。

 

 

楽しかったり嬉しかったり…
そんな記憶のある時空間へ出掛けているなら良いけれど、

そういった場合の滞在時間は比較的短めで、
怒りや悲しみを強く感じた時空間への旅は、頻度も多く、滞在時間も長めだったりするように思います。

そして、未来に心躍るような思いを馳せる旅よりも、未来に起こるとは決まってもいない事に不安を募らせる旅の時間もまたしかり。

 

そうやって「今」を疎かにしていたら、心はいつも蜃気楼のような過去か未来を生きている事になる。

 

 

過去はもう既に存在していないし、未来はまだやって来ていない。

在るのは「今」という時間だけなのです。

 

人は、人生の時間が有限である…という事も忘れがち。

その大切な一分一秒、心の置き所を何処にするのか…

 

 

心が過去や未来をふらふら旅しているという事は、魂が身体から抜けているようなもの。

 

僕はそんな時、暫くの間目を閉じて、ゆっくりと深い呼吸をすることに集中する。

そうする事で意識は次第に「今」に戻って来る。

 

 

それをその都度繰り返し行なっていると、

済んでしまった出来事は、徐々に単なる記憶となり、
起きるかどうかわからない出来事を、あれこれ憂う暇は無くなる。

 

 

そうやって「心ここに在らず」に気付く度、僕は「今ここ…」へと魂を呼び戻す…🍀

  安らぎの図画工作室室長 noZomi hayakawa

 

=地球に人に優しいアートを=

宇宙に存在する全てが、平和・安らぎ・無条件の愛の波動で満たされますように…

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