その視点の先は…

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自分の事を考えてると、つい悪い所、ダメなところに目が行きやすいよね。

 

前回のブログでは、これから改善していきたい部分を見てたんだけど、今日はちょっと視点を変えてみたよ。

長所と短所って、受け手側の感じ方にも左右されるから、実は「表裏一体」っていう感もある。

だけど今回は敢えてちょっと危うい部分も、自分の「いいところ」として捉えてみたよ。

僕は最近まであまり意識してなかったんだけど、人に言われて「そ~なんだな…。」って気が付いた事がある。

それは「他人にあまり関心無いよね~。」って言葉。

時には「自分にしか興味ないんじゃない?」って言われることも・・・。

これってあまり良い印象じゃないのかもしれないけどね。(^▽^;)

 

他の人がやってる事に興味が無いっていうのは確か。

確かに同じように絵を描いたりしてる人がどんな活動してるとか、どういう風に描いてるとか、そういう事には、ほぼほぼ興味が無いの。

誰が何をやってるのかって、僕は、はっきり言ってどうでもいい。

 

時々「○○さんの絵の描き方とか参考にしてみれば?」とか「△△さんみたいな個展してみたら?」とか言われることもあるけど、

僕は、自分の中から湧き上がってきたものを自分の身体が自然に動くやり方で表現したいから、「○○さん」の描き方は「○○さん」にお任せしておきたい。

個展だって僕の心に添った個展をしたい。

「△△さん」の事全然知らないし、その人と同じ事してどうするの?って思っちゃう。

 

こういう考え方が良いか悪いかは、それもまた人それぞれに感じ方はあるだろうけど、僕はこれ、長所と捉えた。

なぜなら、同業の人の動向が全く気にならないから、焦ったり張り合ったりみたいな気持ちが生まれない。

だから、常にマイペースで落ち着いて自分に焦点を当てていられるんだ。

人の動向に一喜一憂する事が無いから、常に自分のやる事に集中していられる。

だから僕はいつも楽しく作業に向き合ってるよ。

 

以前別の仕事をやってる時、やたらと僕の動向を気にして、勝手に張り合ってる人がいたんだけど、実に大変そうだったよ。

その人は、自分の事もやらなきゃいけないのに、それ以上に僕の動向をいちいち調べて、時には中傷したり、いろんな事にエネルギー注いでた。

まず僕が今何をしてるかを調べるだけでも無駄な時間だよね。勿体ないよ。

他人に無関心って言われちゃうとそれまでだけど、無駄な争いもしなくていいし、心穏やかでいられるのは僕の強みかなって思えるよ。

 

僕が焦ったり、心がざわついたりする時って、やるべきことをやれてないとか、言い訳して逃げてるなぁとか、自分の動向に対して感じる時だね。

僕は、たとえ何かがうまくいったとしても、そこに留まってるのが好きじゃない。

もっと先、もっと上へって考えちゃうタイプ。

うまくいかなかったとしたら、必ずリベンジして、より先を目指したくなる。進化していきたいんだ。

だからかな、人の事を気にしてる暇が無いのかもしれないね。

他人と張り合うんじゃなくて、自分で自分と張り合ってるのかな。

 

でもね、自分にしか興味が無いってわけでもないんだよ。

僕はむしろ、全然違う世界の人の生き方とか、考え方に興味があったりする。

例えばスポーツ選手とか俳優さんとか。

時には何かの職人さんとかね。

やってる事そのものより、その人の人となり「心」「魂」に興味が湧くんだよね。

無関心どころか、一挙手一投足、注目したくなる。

他の世界で生きてる人は、僕とはまた違う視点で物事を見て、経験してるでしょ。

身近な人や同業の人には無い、未知の世界がそこにある。

だからその人が当たり前に発してる言葉ひとつにしても、違う世界を生きる僕にとっては新鮮だったりする。

 

自分の夢を叶えて、その上に沢山の人にこんなに長い期間夢を与えてくれてるイチロー選手はめっちゃカッコいいし、

今よりも、もっと人種差別が激しい時代にハリウッド映画で世界に名を挙げたブルース・リーも最高にカッコいい。

あまりにも偉大で、遠いところにいる人達だけど、その言葉の中に、ほんの少しでも自分との共通項があったりするとちょっと嬉しかったり…。

 

要は、僕が他人を意識する時って、焦ったり妬んだりするんじゃなくて、もっと別のわくわくするような部分に視点を置いてる。

 

そうするとね、ちょっと元気がなくなってる時でも、自分の中で休んでたり眠ってたりしているエネルギーが目を覚ます。

自分も何かやれそうだな、とか、もっと頑張れそうだな、とか…。

そうやって、また今度は自分に前向きな思いで視点を戻すことが出来るんだ。

停滞していた心が、「楽しくて躍動感を持って」動き出すんだよね。

どこに視点を置くか、それによって見える世界は全然変わっちゃう。

「他人に関心が無い」とか「自分にしか興味が無い」とか言われちゃう僕だけど、僕の視点が「そこ」に無いだけ。

僕は僕でちゃんと見ているものがある。

それはなかなかいい感じの方向に向いてるんじゃないかなって、最近は思ってるんだ。🍀

 

イベント情報

希 noZomi 第4回個展
「陽の当たる場所を探して」は
無事終了いたしました。
ありがとうございました。

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