2019年6月30日 / 最終更新日時 : 2021年10月7日 noZomi 図工室-letter 「陽が傾く頃に」 美しいものを素直に、無条件に、「美しい」って感動できる心。 そして、美しいものがそこにあるんだということに、ちゃんと気付くことができる「時間の余裕と心の余裕」。 それらを当たり前に持てるような世の中じゃなきゃ寂しすぎるよ […]
2019年6月27日 / 最終更新日時 : 2021年10月7日 noZomi 図工室-letter 「今更…」なんて言うなよ…ね!^^ 「今更…」とか「もういいかな…」とか 諦めちゃったような言葉を口にする人ほど、結局は日常に不満や愚痴を言う事が多いような気がするんだけど…。 これは単に僕の個人的な感想だから、当てはまらない場合もあるとは思う。 ただここ […]
2019年6月24日 / 最終更新日時 : 2019年6月24日 noZomi 図工室-letter 「緑の序曲」 (2019年個展「solitaire…ひとり遊び」展示作品) 「緑の序曲」 何かが始まる予感 新しい出会い 新しい環境 見え […]
2019年6月22日 / 最終更新日時 : 2021年10月7日 noZomi 図工室-letter 「握れば拳 開けば掌」 ある出来事に遭遇した時、自分がそこでどんな態度をとり、どんな言葉を発するのか。 出来事が、心を揺らすものであればあるほど、 人となりが、人間の本性がさらけ出されてしまうんだ。 常日頃の心の在り方を問われる瞬間だ。 ただひ […]
2019年6月20日 / 最終更新日時 : 2024年7月24日 noZomi 図工室-letter 「宝の箱」 素敵だな、綺麗だな… そう感じる物と出会うと、いつの頃からか、お金と引き換えに自分の物にする…それが当たり前になってる。 子供の頃はそうじゃなかったな…。 思い起こせばあの頃は、 素敵だとか、 […]
2019年6月19日 / 最終更新日時 : 2021年10月10日 noZomi 図工室-letter 「雨上がり」 最後に虹を見たのはいつだろう… きっと大人になってからも何回かは見てるはずなのに、覚えていない… 僕の記憶にあるのは、ある日の午後の雨上がり。 見上げた青い空に見えた、大きな大きな虹… 綺麗な […]
2019年6月16日 / 最終更新日時 : 2024年2月10日 noZomi 図工室-letter 「心弛びの花」 どんなに強がってみても、人はやっぱり独りぼっちで生きていくことは出来ないよね。 寂しい時、辛い時、心が揺れてる時… ちょっとだけ、ほんの僅かな間だけ、止まり木に止まらせてもらいたくなることもある […]
2019年6月15日 / 最終更新日時 : 2024年2月10日 noZomi 図工室-letter 「言の葉」 無意識に放った言葉が、人の心に深い傷を負わせてしまう事ってある。 身体の傷は消えても、心の傷は一生消えないっていう話も聞いた事がある。 言葉って一度放ってしまったら、もう二度と元に戻すことは出来ない。 自分 […]
2019年6月13日 / 最終更新日時 : 2024年2月10日 noZomi 図工室-letter 「桃色の陶酔」 (2019年個展「solitaire…ひとり遊び」展示作品) 「桃色の陶酔」 桃色から伝わる温度は 心地よい眠りを誘う 情熱の赤とは違い 白いベールで薄められたその色 […]
2019年6月13日 / 最終更新日時 : 2024年2月10日 noZomi 図工室-letter 「思慕の花」 お日様が高い所から見下ろしてくれてる時には、全く忘れちゃってるんだけど…。 日が西の空に傾いて、辺りが徐々に闇に包まれていく夕暮れ時。 その時間になると、得体の知れない不安が、背後から忍び寄って来る。 &n […]