針金アートの花三種と木工の妖精たち: 個展New Beginningsより

針金の花。

「秋の花1」

花の骨組み(花びらの模様以外)は、一筆書きです。

 

オープンハート(木工)・・秋の花1(針金)

 

木工作品の「オープンハート」

慈悲の心をイメージしています。

 

万物を慈しみ、想いを分かち合う。
でもそれは、自分の心を明け渡すことではありません。

しっかり地に足をつけ、揺るがない自分で在ることが大切です。

 

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こちらは、花びら部分も全て一筆書き。

「秋の花2」

 

銅製の針金なので、色の経年変化を楽しめます。

 

お帰りなさい(木工)・・秋の花2(針金)

 

”ありがとう” も心に優しい言葉だけれど…

 

大人になってから「お帰りなさい」を日々当たり前に聞ける人は、意外と少ないかもしれません。

”ただいま…” と言葉を返せる相手が居る人の毎日は、それだけでとても素敵な宝物なのです。

 

・・・

 

一筆書き(花びらの模様以外)の「冬の花」

氷で出来たような銀色の花です。

 

冬の花(針金)・・お花をどうぞ(木工)

 

クールに思われがちな黒猫ですが、
カラフルな花を胸に抱えて、愛おしい誰かが通り掛かるのを待っています🍀

   

   安らぎの図画工作室から noZomi hayakawa

 

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