「春を待つ」
最近まで、とにかく寒い冬が苦手だった。
寒さが体感的に苦手なのは今も変わらないんだけど、去年くらいからかな…冬の魅力に気付いたのは。
冬の朝の澄んだ空気の気持ち良さ、
誰かが言ってた「ピリッと身も心も引き締まる」ようなその空気の魅力が、何となくわかるようになってきた。
それでもやっぱり春の気配を感じた時の嬉しさって、格別だね。
少しずつ寒さが緩んで、若葉が鮮やかに色づいてくると、通りを行き交う人達の表情も柔らかくなってるように感じる。
寒風の中ではみんな俯き加減で足早に歩いてた道でも、桜の時期は皆、顔上げて花を愛でながら少し余裕のあるペースで歩いてる。
そんな春の日は、みんなをいい顔にしてくれる。🍀
(2017年個展「花*華繚乱」展示作品)
「春を待つ」
ふと ひとりになると寂しくなって
北風が 心に痛い時もあるよね
だから人はいつも
暖かで 柔らかな春を待つんだ
そこに 誰かの面影を重ねて…
…noZomi🍀
=地球に 人に 優しいアートを=
僕らを育んでくれるこの星とあらゆる命への敬意、
そして魂の居場所である肉体に感謝を込めて…
早川 希
=スターシードが創り描く☆地球に人に優しいアート= noZomi hayakawa(陽日希)2024秋の個展『自灯明』
スターシードが創り描く
地球に人に優しいアート
noZomi hayakawa(陽日希)
2024.秋の個展
『自灯明』
2024/11.25(月)-12.01(日)
11:00ー19:00
(最終日は17:00閉館)
ギャラリー元町
・・・
誰もが心の奥に持つ、内なる光。
それは自身の信念や志、願い、そして大切な想い...
誰かが照らしてくれる灯火を頼りに生きても、
果たしてそれが、自分の人生なのだろうか。
たとえ、今は小さな灯りだとしても、
僕は、内なる光である自分自身を拠り所として生きていく。
noZomi hayakawa(陽日希)
地球に人に優しいアート
noZomi hayakawa(陽日希)
2024.秋の個展
『自灯明』
2024/11.25(月)-12.01(日)
11:00ー19:00
(最終日は17:00閉館)
ギャラリー元町
・・・
誰もが心の奥に持つ、内なる光。
それは自身の信念や志、願い、そして大切な想い...
誰かが照らしてくれる灯火を頼りに生きても、
果たしてそれが、自分の人生なのだろうか。
たとえ、今は小さな灯りだとしても、
僕は、内なる光である自分自身を拠り所として生きていく。
noZomi hayakawa(陽日希)