「中今(なかいま)のアート」それは、僕が今この瞬間を込めるアートです
今この瞬間に、より一層の意識を集中し、魂を込めて描く…
それを僕なりに突き詰めて辿り着いたのが
「中今(なかいま)のアート」
「中今(なかいま)」とは「今この瞬間」「今この一瞬」の事を言います。
僕に降りてきたものを、より一層の意識を集中して描く。
それは、これまでの僕のサイキックアートを更に進化させたアートだと感じています。
どうやってより一層の意識を集中させるかというと…
それは、利き手では無い方の手で描くというもの。
僕の利き手は右手なので、作品の最初から最後までをその反対の手、左手で描くのです。
日常では左手で文字や絵を描くことは無いので、筆や鉛筆を持つだけでもぎこちなくなります。
そのぎこちない感覚のまま、円を描いたり線を引いたり…
これは想像以上に集中力を必要とするのです。
慣れた方の右手で描く時は、思わず何かを考えてしまったりして、意識が別の所に飛んでしまう瞬間があります。
でも不慣れな左手では、そんな余裕もなく、ただただ「今この瞬間」に意識を深く集中して描く事になるのです。
魂を込める密度というのでしょうか、それが非常に濃密なものとなるのです。
しかも、不思議なことに、その瞬間瞬間にはピリピリとした緊張感は微塵も感じられません。
そこにあるのは、まるで瞑想をしている時のような感覚。
余分な力が抜け、限りなく「無」の感覚に近いものとなるのです。
僕の新境地である「中今(なかいま)のアート」
今この瞬間を生きて、今この瞬間を込めるアート。
来月の個展で、ギャラリーの一角を飾ります。🍀
=スターシードが創り描く☆地球に人に優しいアート= noZomi hayakawa(陽日希)2024秋の個展『自灯明』
スターシードが創り描く
地球に人に優しいアート
noZomi hayakawa(陽日希)
2024.秋の個展
『自灯明』
2024/11.25(月)-12.01(日)
11:00ー19:00
(最終日は17:00閉館)
ギャラリー元町
・・・
誰もが心の奥に持つ、内なる光。
それは自身の信念や志、願い、そして大切な想い...
誰かが照らしてくれる灯火を頼りに生きても、
果たしてそれが、自分の人生なのだろうか。
たとえ、今は小さな灯りだとしても、
僕は、内なる光である自分自身を拠り所として生きていく。
noZomi hayakawa(陽日希)
地球に人に優しいアート
noZomi hayakawa(陽日希)
2024.秋の個展
『自灯明』
2024/11.25(月)-12.01(日)
11:00ー19:00
(最終日は17:00閉館)
ギャラリー元町
・・・
誰もが心の奥に持つ、内なる光。
それは自身の信念や志、願い、そして大切な想い...
誰かが照らしてくれる灯火を頼りに生きても、
果たしてそれが、自分の人生なのだろうか。
たとえ、今は小さな灯りだとしても、
僕は、内なる光である自分自身を拠り所として生きていく。
noZomi hayakawa(陽日希)