2019年7月11日 / 最終更新日時 : 2021年10月7日 noZomi 図工室-letter 「乱れ咲き」 時の流れは速い。 言い訳ばかり考えてたら、一生なんてあっという間だよ。 「あとでやろう」 「明日やろう」 「いつかやろう」 多くの人がそんな風にやり過ごしているうちに時間ばかりが過ぎて行って、いつしかその気持ちが冷めてし […]
2019年7月9日 / 最終更新日時 : 2019年7月9日 noZomi 図工室-letter 「橙色(オレンジ)の抱擁」 いつも変わらずそこに流れているせせらぎの音 今吹いてきた風 目覚めた時に聞こえた鳥のさえずり…。 当たり前に身近に在るいろいろは、普段は見過ごしがちで気にも留めなかったりする事も多い。 だけどちょっと心が弱 […]
2019年6月30日 / 最終更新日時 : 2021年10月7日 noZomi 図工室-letter 「陽が傾く頃に」 美しいものを素直に、無条件に、「美しい」って感動できる心。 そして、美しいものがそこにあるんだということに、ちゃんと気付くことができる「時間の余裕と心の余裕」。 それらを当たり前に持てるような世の中じゃなきゃ寂しすぎるよ […]
2019年6月27日 / 最終更新日時 : 2021年10月7日 noZomi 図工室-letter 「今更…」なんて言うなよ…ね!^^ 「今更…」とか「もういいかな…」とか 諦めちゃったような言葉を口にする人ほど、結局は日常に不満や愚痴を言う事が多いような気がするんだけど…。 これは単に僕の個人的な感想だから、当てはまらない場合もあるとは思う。 ただここ […]
2019年6月24日 / 最終更新日時 : 2019年6月24日 noZomi 図工室-letter 「緑の序曲」 (2019年個展「solitaire…ひとり遊び」展示作品) 「緑の序曲」 何かが始まる予感 新しい出会い 新しい環境 見え […]
2019年6月22日 / 最終更新日時 : 2021年10月7日 noZomi 図工室-letter 「握れば拳 開けば掌」 ある出来事に遭遇した時、自分がそこでどんな態度をとり、どんな言葉を発するのか。 出来事が、心を揺らすものであればあるほど、 人となりが、人間の本性がさらけ出されてしまうんだ。 常日頃の心の在り方を問われる瞬間だ。 ただひ […]
2019年6月20日 / 最終更新日時 : 2021年10月7日 noZomi 図工室-letter 「宝の箱」 素敵だな、綺麗だな… そう感じる物と出会うと、いつの頃からか、お金と引き換えに自分の物にする…それが当たり前になってる。 子供の頃はそうじゃなかったな…。 思い起こせばあの頃は、素敵だとか綺麗だとか感じる対象が、今とは全 […]
2019年6月19日 / 最終更新日時 : 2021年10月10日 noZomi 図工室-letter 「雨上がり」 最後に虹を見たのはいつだろう… きっと大人になってからも何回かは見てるはずなのに、覚えていない… 僕の記憶にあるのは、ある日の午後の雨上がり。 見上げた青い空に見えた、大きな大きな虹… 綺麗な […]
2019年6月16日 / 最終更新日時 : 2024年2月10日 noZomi 図工室-letter 「心弛びの花」 どんなに強がってみても、人はやっぱり独りぼっちで生きていくことは出来ないよね。 寂しい時、辛い時、心が揺れてる時… ちょっとだけ、ほんの僅かな間だけ、止まり木に止まらせてもらいたくなることもある […]
2019年6月15日 / 最終更新日時 : 2024年2月10日 noZomi 図工室-letter 「言の葉」 無意識に放った言葉が、人の心に深い傷を負わせてしまう事ってある。 身体の傷は消えても、心の傷は一生消えないっていう話も聞いた事がある。 言葉って一度放ってしまったら、もう二度と元に戻すことは出来ない。 自分 […]