スターシードが描くCosmic Spiritual Art『 光 』

スターシードが描く
Cosmic Spiritual Art
(宇宙意識から生まれるアート)

 

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『 光 』2022「中今のアート展」より

 

「 光 」

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僕たち一人一人の ”意識” は、一つ一つの ”光” であるという。

そして、その ”意識=光” を向けたものが現実化するという。

 

だから常日頃、僕らが何に意識を向けるているのかが、今見て体験している世界に大きく影響しているらしい。

 

いつも何かに怒りや不満を抱いている人は、怒りや不満の光が現実化し、意識の転換を図らない限りそれをより深く体験していくことになる。

日々、些細な事にも感謝の心持ちで接している人は、そこから先にも次々と、向けた意識=光そのものの感謝に通ずる体験を重ねていくことになる。

 

これは実際、僕が見てきた身の回りの人に起きていたことであったり、自分自身が体験して来たことでもある。

 

 

そしてよく見聞きする「集団意識」という言葉…その意識全てが光ということになる。

それは多くの光の集合体だ。

その巨大な光エネルギーの塊は、良くも悪くも確実に何かを結晶化する。

 

多くの意識が不安に向かえばそのエネルギーの大きさに見合った不安な現実が、逆に喜びに向かえば大きな喜びの現実を結晶化するのです。

 

 

そして、森羅万象すべてのものに意識は存在していると僕は感じている。
だから、この世の中には無限大の光が存在しているのだ。

命ある生命体はもちろん、生活の道具や吹く風にだって意識は宿っているのです。

 

仕事道具を大切に扱う人は、その道具からも愛の光を受け取り、仕事が順調に安全に進んだりすることだろう。

元大リーガーのイチロー選手は、スター選手になってからもずっと自分が使う野球の道具を大切に扱い、自ら手入れをしていたという。

道具に光を贈り、それを作ってくれた職人さんへも感謝の光を贈り続けていたことになる。

その結果が、彼の野球人生に輝かしい歴史を残すことにに繋がったのは、疑いも無い事実なのだろう。

 

 

意識は光。

その光の向かう先をどこにするのか…

 

僕たちが見て経験していく現実。

それは他の誰でもない、自分自身が選んでいくことが出来るはずなんだ…🍀

 

          安らぎの図画工作室から noZomi hayakawa

 

個展「中今のアート展」作品集はこちらから

 

=スターシードが創り描く☆地球に人に優しいアート= noZomi hayakawa(陽日希)2024秋の個展『自灯明』

スターシードが創り描く
地球に人に優しいアート
noZomi hayakawa(陽日希)
 2024.秋の個展

 
  『自灯明』

2024/11.25(月)-12.01(日)
   11:00ー19:00
(最終日は17:00閉館)

  ギャラリー元町
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誰もが心の奥に持つ、内なる光。
それは自身の信念や志、願い、そして大切な想い...
誰かが照らしてくれる灯火を頼りに生きても、
果たしてそれが、自分の人生なのだろうか。
たとえ、今は小さな灯りだとしても、
僕は、内なる光である自分自身を拠り所として生きていく。
       noZomi hayakawa(陽日希)